箕面の奥地で農家さんに大切に育てられた『実生ゆず』は農薬を撒く必要もないほど強い生命力が漲っています。だから防腐剤など一切添加せず、実生ゆずフローラルウォーターが誕生できたのです！
最近、精油より優しいという理由からフローラルウォーター（芳香蒸留水）の人気が上昇しているようです。
今回は様々なショップで販売されるフローラルウォーターを選ぶ時に気をつけていただきたい大切な情報を纏めました。
そして、様々な観点から「実生ゆずフローラルウォーター」が、なぜ良いのかを知っていただけると幸いです。
その土地の土壌で育ったものの方が、人の体へ親和性が高いと考えられています。日本人が古代から食べ続けてきた植物の代表といえば「ゆず」です。さらに実生ゆずは千年前から変わらず、ピュアなまま遺伝子が受け継がれている希少な日本のハーブ（薬用植物）です。
ハーブティーはハーブに熱湯を注いで作ります。水蒸気で抽出されたフローラルウォーターの方が、より芳香物質（ファイトケミカル）が多く含まれ、ハーブティーと比較して10〜100倍高い濃度と言われています。
フローラルウォーターは禁忌事項が殆どないのが特徴です。成分濃度は精油に比べて0.1〜0.01％と云われ、精油では刺激が強かったり、妊娠中は避けなければならない薬用植物でもフローラルウォーターでは使用できるものが沢山あります。作用はゆっくりですが安全性は極めて高いのが特徴です。
フローラルウォーターは精油と違って成分濃度が低いので、飲めると言われています。しかし雑貨として扱われる日本では、なかなか飲用水としてのフローラルウォーターは普及していません。通常売られているものは、エタノールなどの添加物が含まれていたり、どのような製造工程で蒸留されているかがわからないので、しっかり確認する必要があります。ちなみに、実生ゆずフローラルウォーター添加物ゼロですからご安心を！
一般細菌・重金属・ヒ素・カドミウムな残留がないかを調べましょう。もちろん、実生ゆずから抽出したフローラルウォーターは毎回検査して安全確認を行っています。市場にはエタノールが添加されているフローラルウォーターがよくあります。特に輸入品の場合、フェノキシエタノール・パラベンなど防腐剤が添加されているものが少なくありません。問題は雑貨品扱いの日本ではこれらの表示義務がありませんので確認しにくいのが注意点です。
高温の水蒸気で蒸留されるフローラルウォーターは特に残留農薬がないか確かめる必要があります。植物の栽培環境を確かめることを心がけてください。実生ゆずは種から自生し、さらに農家さんが毎年強い剪定を行い大切に育てられていますので、農薬を撒く必要もないほど生命力が強い植物です。
以上がフローラルウォーターを選ぶ際に気を付けていただきたい情報です。
実生ゆずは柑橘特有の光毒性がないので、化粧水としてお使いいただけます。
肌につける場合ｐＨの値は大切です。最も肌に優しいのは弱酸性4.5〜5ｐＨ値と示されています。
実生ゆずフローラルウォーターは理想のｐＨ値 4.8でした！
飲めば血液サラサラ効果と体温上昇が期待できて、塗れば肌が柔らかくなって潤い白肌へ！優しい香りに癒されるなんて、素晴らしい果実だと思いませんか？
こんな素晴らしいハーブが地元で育ってくれていて有難う！
それなのにトゲで傷つき規格から外され、産業廃棄扱いだなんて、もったいなくて農家さんから買取り、冷凍保管しています。
小さな会社の営業力など微々たるもので、約５tが冷凍庫で眠っています。
しかし、毎年、収穫期はやってきます。
日本の植物である実生ゆずの価値を高めてアップサイクルして、環境を守りながら人に優しい未病ケアを一緒に実践してくださる協力者を募集しています。
あなたのライフスタイルに実生ゆずフローラルウォーターを愛用してもらうだけで、加工に関わる人の雇用が守られ、廃棄扱いの実生ゆずが有効利用されます。
そして、日本の古代からピュアなまま脈々と受け継がれる純粋なゆずが守る、これは全国各地の実生ゆずが絶滅の危機に追い込まれている事情を知った私のミッションビジネスとなりました。
1人でも多くの人が実生ゆずのファイトケミカルで健康で美しくなってほしい！
それが私たちの願いです。
実生ゆずフローラルウォーターは小売以外にお得サイズ、業務用もございます。
興味を持ってくださった方はメールor店舗までお問い合わせいただけると有難いです。