2019年9月から学び始めた『観光庁×滋賀大学ウェルネスツーリズムプロデューサー養成講座』は、2月6日、最終プレゼン&修了式を迎えました。
「新規性と革新、日本ならではの旅行」
「参加者に”行動変容の気づき”を与えるようなプログラム」
「これからの観光旅行は個々の時代」
其々の事情に寄り添ったプランが求められる
「旅行を通じて、そこに住む地域の人との交流こそが観光の極意」
地域の人が健康でイキイキした姿で接客するワクワク感を肌で感じなければ、ココへまた来たいという動機に結びつかない。。。そのためにも、観光地の住民がイキイキと輝く、健康まちづくりとは。
「健康は死ぬまで続くマラソンのようなもの」
だからこそ一度に全力ではなく、何度も来て続けたくなる気持ちを引き出す
「非日常の観光から、日常の健康にどう結びつけるか?『健康になれ』と言うと、プレッシャーになって続かない。負担にならず”心の喜び”に結び付けれるようなサービス内容とは」
この半年間上記のことを考え、練りに練って3つのプログラムが完成。
私達のチームが発表した『日本の風土・伝統文化を誇る和製ゆず養生SPA 』のビジネスプランは審査員特別賞を受賞しました。
授与した修了証書を持ってチームの皆さんと記念撮影をしました。
観光業界で第一線を走る、この最強の人達とチームが組めて、これからの時代に求められる『真のウェルネスツーリズム』を創り、社会実装できる喜びで胸が熱くなりました。
「自らの強みの掘り起こし」×「地域の資源と魅力の見直し」×「地元の企業・行政等とのコラボ」×「持続可能なオリジナリティ」をさらに磨いて、春頃にはテストツワーを実施しますのでお楽しみにお待ちくださいませ