ゆらぎスタイル(岡山栄子) > SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み

地域資源を活用した商品開発および商品販売

大阪府箕面市の里山奥地は、ゆずの原種「実生ゆず」の産地で「箕面の柚子」の名称で大阪府の地域産業資源に認定されています。

農薬を必要としないほど生命力が強いが、外敵から身を守るための棘が非常に鋭く、果皮にソバカスのような黒い斑点が付きやすいのも特徴のひとつです。形状が悪いものは果汁のみを利用し搾汁後の果皮は産業廃棄扱いされていました。

実生栽培では収穫まで18年もの歳月が必要なのに対し、接ぎ木栽培は3年で収穫可能。その利便性から現在日本各地で流通しているゆずは「接ぎ木ゆず」が主流 であり、奈良時代から今日までピュアな遺伝子を受け継ぐ「実生ゆず」の流通量は年々減少しています。 このままでは絶滅するかもしれない!との危機感から、果汁を絞った後の廃棄扱い果実から天然精油・芳香蒸留水を抽出してコスメ原料へ活用したり、食品ロスとして、フリーズドライ・粉末へ加工しています。

無駄がなく、環境にやさしい、未来に続く、サスティナブルなモノづくりに挑戦しています。

全ての人に健康を次世代へつなぐ

日本も近代西洋医学が発達するまでは、自分の健康は自分で守る意識を高く持って人々は暮らしていました。

その時広く浸透したのが貝原益軒の「養生訓」でした。それを基に、江戸時代の養生法を現代の暮らしに役立つようリメイクして、大人だけでなく、子供達にも養生法を伝え、何事も大事に至る前に手を打つという「未病」の思想で日本の未来を守りたいと思い、ワークショップ・セルフケア教室など開催しています。

住み続けられる街づくりを

これからの日本に思いを馳せると、自然災害がいつ、どこで起きてもおかしくないですし、数年後には世界で最も早く超高齢化社会へと向かいます。次の世代を担う子供達へ私達はいったい何ができるだろうか考えるようになりました。

実生ゆずが育つ地域は殆どが山あいの里です。魅力が無ければ人は離れてしまします。これまでの調査でゆず畑の近くには非常に良質な温泉が湧いていることを知りました。この素晴らしい自然の恵みを活かした「ゆずの里ウエルネスツーリズム」を企画することで、地域資源の見直しと観光ビジネスによる産業が活性すれば働ける場所ができます。

 お問合せ

072-702-1735